2023-01-23

リーダーライブ

久々のリーダーライブです、セネガルから帰ってきたウスマンとベースの大野弘毅とのトリオ編成でオリジナル曲を中心に演奏します。
playing my songs with trio setting of senegalese percussinist and regular bassist.
2/24(Fri)
場所:ウーマ神楽坂/Uma Kagurazaka(神楽坂駅から徒歩3分/3min from kagurazaka sta)
https://www.u-makagurazaka.com/
時間:19:30~21:30
チャージ:3000円(前日までの予約は2500円/2500yen with reservation)
共演:
大野弘毅/Koki Ohno(Bass)
ウスマン・ディジュ/Ousmane Diedhiou(Per & Vo)
trio_202301231433224a8.jpg
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2022-07-05

7月ライブ

7/9(土)
「ジプシー・ユナイト」
会場:恵比寿 ワット・ザ・ディケンズ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13017875/
オープン:19:30 スタート:21:00-23:30
ミュージック・チャージ:無料
共演者:
ラファエル・シニア(ギター)
ブルーノ・ジル(ギター)

7/4. 11(月)
「ジプシー・ユナイト」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
ラファエル・シニア(ギター)
ブルーノ・ジル(ギター)
メモ:
日本、イタリア、フランス人によるギタートリオ、巨匠パコ・デ・ルシアやジャンゴ・ラインハルトの曲も演奏します。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

7/3. 10. 17. 24(日)
「ボッサ・エン・クアトロ」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
マリアーナ・スズキ(歌)
ハファエル・プロスぺリ(ドラム)
ポール・ドゥワイヤー(ベース)
メモ:
ブラジル人二人がリードするボサノバ/サンバ・ジャズバンド。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

7/5. 12. 19. 30(火)
「ホルヘ・ディアス・グループ」
会場:白金台 ステラート
https://stellato.jp/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:2200円
共演者:
ホルヘ・ディアス(歌)
ミゲル・アンヘル・イバネス(歌、アコーディオン)
ルイス・サルトル(歌、ギター)
セバスチャン・ブイトラゴ(歌、ベース)
ダリル・ベイカー(ドラム)
メモ:
スペイン、アルゼンチン、コロンビア出身者を中心に結成されたグループ。ミュージック・チャージが無料になるコース料理がお勧めです!

2022-06-05

6月ライブインフォ

6/30(木)
「ジム・バトラー・グループ」
会場:赤坂 ビーフラット
http://www.at-ml.jp/index.php?in=53544
オープン:18:30 演奏:19:30-22:00
ミュージック・チャージ:3500円
共演者:
ジム・バトラー(サックス)
グスタボ・アネクレート(サックス)
デニス・ランバート(ピアノ)
ザック・クロサール(ベース)
黒田慎一郎(ドラム)
エイミー・ブラッケンシュルガー(歌)
メモ:
アメリカンなジム・バトラーと、ブラジル出身のグスタボのサックスバトル!

6/6. 13. 20. 27(月)
「ジプシー・ユナイト」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
ラファエル・シニア(ギター)
ブルーノ・ジル(ギター)
メモ:
日本、イタリア、フランス人によるギタートリオ、巨匠パコ・デ・ルシアやジャンゴ・ラインハルトの曲も演奏します。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

6/5. 12. 19. 26(日)
「ボッサ・エン・クアトロ」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
マリアーナ・スズキ(歌)
ハファエル・プロスぺリ(ドラム)
ポール・ドゥワイヤー(ベース)
メモ:
ブラジル人二人がリードするボサノバ/サンバ・ジャズバンド。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

6/7. 14. 21. 28(火)
「ホルヘ・ディアス・グループ」
会場:白金台 ステラート
https://stellato.jp/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:2200円
共演者:
ホルヘ・ディアス(歌)
ミゲル・アンヘル・イバネス(歌、アコーディオン)
ルイス・サルトル(歌、ギター)
セバスチャン・ブイトラゴ(歌、ベース)
ダリル・ベイカー(ドラム)
メモ:
スペイン、アルゼンチン、コロンビア出身者を中心に結成されたグループ。ミュージック・チャージが無料になるコース料理がお勧めです!

2022-05-07

5月ライブインフォ

注意:
5/29日曜日はプライベートパーティーにより演奏はキャンセルになりました。翌日月曜日はブラジル人ボーカルを迎えてお届けします。
5/30(月)
会場:広尾 ハバナ1950
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
マリアーナ・スズキ(歌)
ブルーノ・ジル(ギター)

5/20(金)
「大橋いさお メルティン・ジャム」
会場:中目黒 楽屋
https://www.rakuya.asia/
オープン:18:30 演奏:19:30-21:30
ミュージック・チャージ:当日3500円、前日までの予約3000円
共演者:
神真紀子(ダンス)
ジム・バトラー(サックス)
大野弘毅(ベース)
ハファエル・プロスぺリ(ドラム)
メモ:
2年ぶりのリーダーライブです、今回はダンス、サックス入りの新編成!お店自慢の創作アジア料理もお忘れなく!

5/8, 15, 22(日)
「ボッサ・エン・クアトロ」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
マリアーナ・スズキ(歌)
ハファエル・プロスぺリ(ドラム)
ポール・ドゥワイヤー(ベース)
メモ:
ブラジル人二人がリードするボサノバ/サンバ・ジャズバンド。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

5/9, 23, 30(月)
「ジプシー・ユナイト」
会場:広尾 ハバナ1950
https://havana1950.net/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:1500円
共演者:
ラファエル・シニア(ギター)
ブルーノ・ジル(ギター)
メモ:
日本、イタリア、フランス人によるギタートリオ、巨匠パコ・デ・ルシアやジャンゴ・ラインハルトの曲も演奏します。お店自慢の本格ラテン料理もお忘れなく!

5/10, 17, 24, 31(火)
「ホルヘ・ディアス・グループ」
会場:白金台 ステラート
https://stellato.jp/
オープン:18:30 演奏:20:00-23:00
ミュージック・チャージ:2200円
共演者:
ホルヘ・ディアス(歌)
ミゲル・アンヘル・イバネス(歌、アコーディオン)
ルイス・サルトル(歌、ギター)
セバスチャン・ブイトラゴ(歌、ベース)
ダリル・ベイカー(ドラム)
ライル・カー(パーカッション)
メモ:
スペイン、アルゼンチン、コロンビア、日本、アメリカ人によるスペイン系音楽グループ。ミュージック・チャージが無料になるコース料理がお勧めです!

5/27(金)
「ジプシー・ユナイト」
会場:恵比寿 ワット・ザ・ディケンズ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13017875/
オープン:19:30 スタート:21:00-23:30
ミュージック・チャージ:無料
共演者:
ラファエル・シニア(ギター)
ブルーノ・ジル(ギター)

日本、イタリア、フランス人によるギタートリオ、巨匠パコ・デ・ルシアやジャンゴ・ラインハルトの曲も演奏します。お店自慢の本格英国料理もお忘れなく!

2022-04-15

ビエンチャン(ラオス)

ラオスとビエンチャン、聞きなれない国名と首都名のひとつだと思う。
北は中国最南端の雲南省、南はタイとカンボジア、東はベトナム、西はミャンマーと国境を接する国。
インドシナ半島唯一の海に接していない山岳国であり、豊富な水量を誇るメコン川とその支流が国の隅々まで行き渡っている国。
自己アピールが苦手なのか、その首都ビエンチャンは「世界一静かな首都」とも呼ばれてしまったりしている。

とにかくリラックスした国だと聞き、現地の楽器を買い込む目的も兼ねて、約1週間タイにいる予定中の2泊をこちらに充てる事にする(タイの首都バンコクからは飛行機で1時間)。
何事も起こらず空港に着き、何事も起こらず入国しようとしたら、入国管理で呼び止められてしまった。
どうやら入国に必要なパスポートの有効期限六か月があと一か月足りないとか。。。

職員オフィスに通され、長々と話を聞いたところ、結局「航空会社の詳細確認ミス」という事で今回は見逃してくれるとの事。
「この書類を持って航空会社のオフィスに行って承諾のサインをもらってきてくれ、200ドルのペナルティーは航空会社の罰金だから君が払うんじゃないから安心してくれたまえ」
と言われ、でも万一先方に断られたら自分がその罰金を払う決心でドアをノックして入る。
と、なんとも緩みきった表情の職員二人が
「ああ、もう話は聞いてるよ。そういうのってあるよな、気にするな、ではよい旅を!」
なんて南国らしい応対をされてしまい、結論を言えばすっかり自分はこの国が大好きになってしまったという。
そして晴れて入国して、首都らしからぬ小さな空港の売店で飲んだラオスビールの美味しかった事といったらもう。