--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013-08-12

ホーチミン(ベトナム)

ベトナムとギター。
と聞いてほとんどの方はあまりピンとこないと思う。
やはりギターといえば、ブルースやロックのアメリカ、クラシックやフラメンコのスペイン、ボサノヴァのブラジル、なんかがギター王国(?)。
だけど東南アジアのベトナムはなかなかギター製作が盛んな国らしく、というのはかの地には「カイルオン」という古典ミュージカルがあり、その伴奏楽器に改造を施されたギターが使われている。
そしてその改造ギターを中心に販売しているギターショップが並ぶ「ギターショップ・ストリート」というものもあり、自分も8000円くらいで一本買った。

とにかく目的のギターも無事買えた事だし、夜にベトナムのミュージカル「カイルオン」を見に行こうと色々調べてみる。
しかしこの伝統芸能はかなりの生存危機にあるらしく近場で見れそうな場所がない、もしくは週一とかなので日にちが合わない。
それでもムリヤリ探してなんとか郊外のチャイナタウンでそれらしきモノがあるとの情報を掴み、せっかくだから行ってみる。
まず行くまでの渋滞がひどい、かつ持参のガイドブックの地図からも外れて図らずもスリリングになってくる。
なおかつ万単位の通貨「ドン」の扱いにもなれず、中心地から離れるほどタクシーの運転手にぼられないかが気になってくる。
そんな事を心配しているといきなり周りが中国語のみになる、とりあえず目的地に到着したようだ。
明らかに映画館だが見れればなんでもよい、チケットを購入してやたらと大きな扇風機が数台回っている客席に着く。

確かに右側にはバンド席があり生身のミュージシャンが演奏しているようだ、しかしお目当てのカイルオンギターはいない。
まあ見れただけでもよかったので見る、中国風ミュージカルといえばよいのか。
俳優も歌っているしやはりミュージカルだ、もちろん内容は一切不明。
と一幕終わったのか舞台のカーテンが降り、その前になにやら歌手らしき人が出てきてバンドをバックに歌い始めた。
なんでも合間に誰かがなんかやらないと客が帰ってしまうらしいのだが、この歌手も俳優の一人なんだろうか。
あとで知ったのはテレビドラマもカイルオンらしい、要するに「劇」の総称らしく、だとこのやたらに京劇チックな内容も理解できる。
すっかり遅くなり渋滞の排気ガスにやられたのか、タクシーの折際にやはりドンの計算を間違いそうになった。。。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。