2013-08-12

パリ(フランス)

「せっかくフランスに来たのだからパリに行きたい」
と友人に言ってみると、友人は仕事があるから自分の日程とは合わないので同行はムリだとの事。
まあ元から同行まで求めようとは思ってないのだけど、なにせ自分のいる位置がルクセンブルグ付近にいるという以外はなにも情報がなかったので、電車の乗り方から教わってどこのホテルが安いだとか色々と情報を聞き出発した。
友人は大学はパリなので地図に詳しく書き込みをしてくれて、しかもノート1ページ分表裏に必要な文章20個くらいと、簡単な数字、単語を書いてくれたので車中はそれで時間をつぶした。
乗り換えは意外と少なく、今思えば長距離列車に乗せてくれたのかもしれない。

パリの北駅に着くとわさわさと人がいて、映画で見た風景に似ててなかなか感慨深かったのを覚えている。
早速メトロ(地下鉄)で目的地のホテルに向かった。
高校時代にみた地下鉄を舞台にした映画「シャコンヌ」を思い出し、映画と同じような雰囲気にかなり胸が躍った。
ホテルに着き、早速教えてもらったフランス語を使おうと思ったら、フロントが普通に英語がうまくちょっとがっかり、かつ安心した。
その日は長旅だったので近くのマクドナルドで夕食を済ませ、ぐっすり寝た。

定番の観光コースを廻りながらふと思ったのはかなりアフリカやアラブの人が多いという事だ。
ホテルが少し高かったので安いところに移ったら従業員が全員アラブ系で、外出して一旦ホテルに入るとまるで中東のホテルに泊まっているような錯覚すら覚えたものだ、モロッコやアルジェリア出身の移民が多いみたい。
移民居住区なんかにも行ってみたかったが、とにかくヴェルサイユ宮殿やらルーブル美術館やらひとつひとつの観光名所が大きいので賞味3日の滞在では名所巡りとレコード屋周りであっという間に時間が過ぎてしまった、次回行く機会があれば是非移民街にも足を延ばしたい。