2013-03-13

プサン(韓国)

ソウルに何日か滞在後に南の港町プサンに行った。
特急列車だと確か2.3時間だったという気がするけど、時間ははっきりと覚えない。
途中韓国の名古屋(?)テグで3人のおじいさん達と相席になった。
言葉も通じないし世代も違う人たちと4人席をシェア、しかも皆顔赤くて明らかに飲んでいる...。
多少ビビッてると案の定いきなり話しかけてきた、意味不明。
すると「Japan?」と聞いてお酒を一杯勧めてきた、もちろん頂く。
1時間ほどなんとなく一緒に飲む、昼から焼酎ストレートとはキツイ。
おそらくどこの国へ行っても大都市の類似性は否めない、でも列車でちょっと離れるとやはり異文化な国へ来た感が高まる。
印象的だったのはミリャンという町を通過した時で、丁度夕暮れ時だったということもあり、のんびりとした雰囲気の中で川や水田に薄く光が反射してとても美しかった。

プサンの駅に着くともう20時。
ホテルなんて予約してないから、ガイドブックに載っていた駅前の古そうなホテルに。
フロントの男性が日本語を喋ってきたので、まず値段を聞く前に立ち話をして表向きの値段でなく「言い値」を出してくるのを待つ。
2年くらい日本の四谷に住んでいて云々、という思い出話を一通り聞いた後も一向に値段の話が出ないので切り出す
「あれ、もう九時前か、市内にホテル探しに行かなきゃ」
「え、今からですか?うちじゃないんですか?」
「いや、ここガイドブック見ると高そうじゃないですか」
「そんなことないですよ、今シーズンじゃないからね。ちょっとチーフに電話しますから待って」
と上司と電話した後
「めちゃくちゃ安くはできませんが。あとVIPみたいな部屋用意します、普通の二倍広いです」
とかなり安い値を出してきたので、先導する彼に付いて部屋に行く。

フロントは彼一人だった気もするが
「奥に人がいたんだろう」
と思いつつ中に入ると確かに広い、しかしピンク一色で鏡もやけに多い。。。
せっかくの厚意なので無碍にもできず、一泊だし電気を消せばピンク一色も関係ない。
礼を言ってもまだ部屋から出ないので
「あ、チップか。荷物持ってもらったからな」
と安くしてくれたしチップを渡そうとすると
「違います、いや、あの、一人なのにオンナいらないんですか?」
中々ストレートなオファーである。。。

その後寝ようとするとえらく部屋が暑くて寝れず、フロントの彼にまた連絡すると
「部屋にいきます」
とすぐに来て、ベッド横の引き出しに入っていたリモコンを取り出してピッピッピとやるから
「そこなら言ってくれればいいのに、いちいちすいません」
と言うと、彼はまたおずおずと
「いや、あの、一人なのにホントにオンナいらないんですか?ロシア人いますよ」
本に載っていた港町プサンにウラジオストック流れでロシア人売春話が来ているという話が本当なのに感嘆しつつも、断る。
今回は相手も引き際がよかったので後味悪くならずに深い眠りにつけた。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する