2013-11-24
バンガロール(インド)
前回は忙しく色々回ったので、今回は狙いを付けて同じ場所でロングステイをするというのがひとつの狙い。
前回の旅行から北インドは人当たりや滞在費がかなりシビアなのが分かっていたので、必然的に南インドに目が向く。
というわけで近年ITタウンとして世界的に名を馳せてきて久しい、しかも前回いけなかったバンガロールから。
まず空港は首都のデリーや一番の大都市ムンバイに比べてなにせ明るく新しい。
嬉しい誤算に期待しつつ町中へ、するとなんと人々が凝視してこない!
インド旅行のひとつの難関が実は「人々の遠慮のない凝視」であることは知る人ぞ知るところだと思う。
下痢やボッタクリは当然辛いのだけど、この凝視もボディブローのようにジワジワと聞いてきて、前回の旅行中にある日炎天下で「いいかげん見るのをやめてくれ!」と誰にでもなく叫びたくなったのを覚えている。
とにかくそういう凝視もなく、英語も話しかけるほとんどの人に通じるし、物価の高さと排気ガスの濃さ以外の部分ではかなりよいところだなあと思った。
より田舎に移動すれば上記の問題は必然的に改善されるはずなので、ロングステイという意味では良いスタートを切った思い普段行かないハードロックカフェなんぞにいってしまった。
ちなみに南インドは宗教的な理由で菜食主義と特に禁酒がかなり一般的に根付いていて、お酒を飲める場所が少ないので上記のような特定の場所でしか開放的には飲めない模様。
前回の旅行から北インドは人当たりや滞在費がかなりシビアなのが分かっていたので、必然的に南インドに目が向く。
というわけで近年ITタウンとして世界的に名を馳せてきて久しい、しかも前回いけなかったバンガロールから。
まず空港は首都のデリーや一番の大都市ムンバイに比べてなにせ明るく新しい。
嬉しい誤算に期待しつつ町中へ、するとなんと人々が凝視してこない!
インド旅行のひとつの難関が実は「人々の遠慮のない凝視」であることは知る人ぞ知るところだと思う。
下痢やボッタクリは当然辛いのだけど、この凝視もボディブローのようにジワジワと聞いてきて、前回の旅行中にある日炎天下で「いいかげん見るのをやめてくれ!」と誰にでもなく叫びたくなったのを覚えている。
とにかくそういう凝視もなく、英語も話しかけるほとんどの人に通じるし、物価の高さと排気ガスの濃さ以外の部分ではかなりよいところだなあと思った。
より田舎に移動すれば上記の問題は必然的に改善されるはずなので、ロングステイという意味では良いスタートを切った思い普段行かないハードロックカフェなんぞにいってしまった。
ちなみに南インドは宗教的な理由で菜食主義と特に禁酒がかなり一般的に根付いていて、お酒を飲める場所が少ないので上記のような特定の場所でしか開放的には飲めない模様。
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