2019-10-26
バンコク3(タイ)
2年振りにタイを訪れる、とは言っても今回はラオスへの行き返りに実質合計2日のみ滞在。
前回はあまりの発展ぶりに見慣れなくなった場所ばかりで驚いたけれど、今回はドンムアン空港からバスと電車を乗り継いで、驚きも問題もなくホテルまで辿り着いた。
前回ないし大昔からバンコクの観光スポットはまるで行ったことがなかったので、インド人街とワットポーという寺に行ってみようと思い立ち中華街方面の電車に乗る、高架鉄道に乗ると相変わらずの映画のブレードランナーを思わせるような巨大な電光掲示CMの連続に東京から離れた実感を感じ始める。
インド人街付近の駅を出ると大昔のバンコクを思わせる低い建物が連なる街並みに驚く、シーズン外だからか観光客もいない炎天下の中を15分ほど歩くとインド人街が見えてくる、とはいえほとんどが生地屋さんで雑貨屋やレストランはあまり目につかない。
インド系のショッピングモール「インディア・エンポリアム」というのがあるらしいので行ってみたが、やはり生地屋ばかり。
そこから徒歩で15分ほどのワットポーに行くことにし、地図を頼りに歩いていると薄暗い市場に入ってしまいせっかくだから出ないで歩いてみるとやはり生地屋ばかりが目につく、よっぽど需要があるのだろうか。
炎天下での15分は中々きついが、町や人を見ながら観光するにはそれしかないので徒歩でワットポー到着。
大きな寝そべっている大仏があるからか入場料は高い、広さはあるので歩きたいところだがこの辺で炎天下に飽きてくる。
このワットポーはタイマッサージの有名な寺だそうで、それを最後に受けるのをささやかなご褒美に残して半ば義務的に観光する、確かに巨大な仏像は見ものではあるけど人が多すぎて長居する気にはならないので早々とマッサージ所に足を向ける。
歩き回っていたので足のマッサージ60分1500円くらいを受ける、観光地プライスだけど涼しい場所でしっかりほぐしてくれたのと、お土産にワットポーブランドのハーブ油をくれたので文句は無し。
帰りはチャオプラヤー川の水上バスに乗ろうとしたが、海軍の催しがあるかなんかで対岸行きしかないのでバスで中華街に行く。
5分ほど乗ってると段々漢字の看板が増えてくるので適当な場所で降りて散策していると、日射病か段々と体調が悪くなってきたので、トイレ確保優先でキレイ目な観光客向けレストランに逃げ込みつつ一皿100円の飲茶メニューがあったのでそればかり食べる。
前回はあまりの発展ぶりに見慣れなくなった場所ばかりで驚いたけれど、今回はドンムアン空港からバスと電車を乗り継いで、驚きも問題もなくホテルまで辿り着いた。
前回ないし大昔からバンコクの観光スポットはまるで行ったことがなかったので、インド人街とワットポーという寺に行ってみようと思い立ち中華街方面の電車に乗る、高架鉄道に乗ると相変わらずの映画のブレードランナーを思わせるような巨大な電光掲示CMの連続に東京から離れた実感を感じ始める。
インド人街付近の駅を出ると大昔のバンコクを思わせる低い建物が連なる街並みに驚く、シーズン外だからか観光客もいない炎天下の中を15分ほど歩くとインド人街が見えてくる、とはいえほとんどが生地屋さんで雑貨屋やレストランはあまり目につかない。
インド系のショッピングモール「インディア・エンポリアム」というのがあるらしいので行ってみたが、やはり生地屋ばかり。
そこから徒歩で15分ほどのワットポーに行くことにし、地図を頼りに歩いていると薄暗い市場に入ってしまいせっかくだから出ないで歩いてみるとやはり生地屋ばかりが目につく、よっぽど需要があるのだろうか。
炎天下での15分は中々きついが、町や人を見ながら観光するにはそれしかないので徒歩でワットポー到着。
大きな寝そべっている大仏があるからか入場料は高い、広さはあるので歩きたいところだがこの辺で炎天下に飽きてくる。
このワットポーはタイマッサージの有名な寺だそうで、それを最後に受けるのをささやかなご褒美に残して半ば義務的に観光する、確かに巨大な仏像は見ものではあるけど人が多すぎて長居する気にはならないので早々とマッサージ所に足を向ける。
歩き回っていたので足のマッサージ60分1500円くらいを受ける、観光地プライスだけど涼しい場所でしっかりほぐしてくれたのと、お土産にワットポーブランドのハーブ油をくれたので文句は無し。
帰りはチャオプラヤー川の水上バスに乗ろうとしたが、海軍の催しがあるかなんかで対岸行きしかないのでバスで中華街に行く。
5分ほど乗ってると段々漢字の看板が増えてくるので適当な場所で降りて散策していると、日射病か段々と体調が悪くなってきたので、トイレ確保優先でキレイ目な観光客向けレストランに逃げ込みつつ一皿100円の飲茶メニューがあったのでそればかり食べる。
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